「今日もタクシーなの?」 「まあね、今待ってるとこ。」 「そうなんだ、じゃあ資料集め手伝ってあげるよ。」 「いいよ、雨降りそうだから早く帰って。」 「1人じゃ大変でしょ。」 「ありがと・・・」 言い終わる前に青山君に手を引かれた。 「静かにして。」 鼻がつきそうなくらい近い相手の顔。 「あの青山君・・。」