修side 目の前に写るのはこの前の手術の映像。 『そこ持ち上げて、クーパー』 『はい』 『電メス』 ――ピッ…ピッ… 『ヴァイタルは?』 『安定しています』 『OK.順調だ。』 『ここ、吸引します』 ……………………………… 「まだまだだな…」 この間俺が執刀した手術だ。 俺はコーヒーを飲みながら呟いた。