「じゃあ、帰るよ!!」 「ちょっ…」 翔亜が俺の腕を引っ張る。 「明日から遊ぶぞー!海だ、海!!」 翔亜が歩きながら叫ぶ。 俺はずっと翔亜に引っ張られている。 外に出るとジリジリと肌が焼けるように暑い。 澄んだ青い空は俺たちを見ている。 翔亜の声は綺麗な空に響き渡る。