「ああ、そうですか〜…って、ぇ、新撰組⁉」

沖田「そうですよ♪あなた怪しいですね。屯所まできてください♪あ、ちなみにあなたには拒否権ありませんから♪」

「拒否権ないなら聞くな。時間と労力の無駄だ。しかも沖田、お前この状況楽しんでるだろう。」

沖田「嫌ですね。楽しんでませんよ。
しかもさっそく呼び捨てですか(黒笑 あなたおもしろいですね。」

「おもしろい…?それは私の事を言っているのか?」

沖田「あ、屯所につきましたよ。」

「無視か、オイ。」

沖田「まぁいいじゃないですか。
……ひっじぃぃかぁぁぁぁたぁぁぁぁさぁぁぁぁんっ!!!!!!」

土方「総ぉぉぉぉぉ司ぃぃぃぃぃ
テメェ、何回言ったらわかるんだ⁉って、誰だ?こいつ?」

沖田「血まみれで平然と歩いていて、声をかけたら反応が怪しかったので連れてきました。」

土方「そうか。総司、近藤さん呼んでこい。あと、幹部達も。」

沖田「土方さんに使われるのは癪ですけど、仕方ありません。呼んできてあげます。」

土方「総司、テメェな…」

沖田「じゃ、行ってきますね。歳三くん(笑」

土方「総ぉぉぉぉぉ司ぃぃぃぃぃ、さっさと行ってこいぃぃぃぃぃ!!!!!!」

「うるさい。いちいち怒鳴るなクソ野郎。それともあれか?馬鹿なのか?怒鳴る事しか能のない馬鹿なのか?新撰組もこんなヤツが、副長とは…大丈夫なのか?」

土方「テメェ…自分の立場わかってんのか?あ?」

「ああ、どこかの誰かと違って馬鹿じゃないからな。自分の立場くらいわかってる。」

土方「テメェ…」 沖田「ひっじかったさーん、呼んできましたよ〜。あれ?なんで、ぷるぷる震えてるんですか?(黒笑」

土方「いや、なんでもない。」原田「それよか、みんな集まったんなら、早く始めようぜ。」