私の事、あなたは?恨んでますか? それとも?どっかで、思っていてくれてますか?私の優柔不断。 女の子で、最低だと思われてもしょうがない事したんだもんねぇ。 あの時、アナタを選ばなかったんだろう。 私、キャバクラで!働いてました。 毎日が、楽しく、あの暗さと光と派手さが! まぁ!中には、落ち込むこともあったし。 でも!唯一の自分の居場所だったの。 よくお店の男の子とは付き合っては、駄目なの。でも!隠れて付き合ってました。 でも!寂しかった時、支えになってくれたの。でも!彼は、DVでした。そんな彼から逃げたくっていた時…。 誠に出会ったの。 夜、店の前で!何人かでビラを配っていた時、「あの彼たち、良いんじゃないと」話しかけられた時、目があったの。 まさかこんな店に来るはずのないタイプだゎ。と思い。私は、スッカリ忘れていたの。お店も盛り上がり!いらっしゃいませと言ったかけ声と一緒に、サキさんと呼ばれ! その席に着いたら隣には、目があった彼がいました。