人魚姫、人間になる。


今では兄のような存在になっているし、好きだけど、恋愛感情なのかは分からない。

(今、これは考えることじゃないよ私!!!)

そう思い、私は言った。

「なら、頑張るね。私も、この国のために、人魚のためになりたい!!」


これは、私の本心。

人間達が、私の思うようなものじゃないのなら、私は人魚達を守らなければならない。


人魚の王の娘として。