あ、嵐だ…。
あの人は狼で嵐だ!!
「夢実、こっち来いっ。」
そういう竜都くんは私の手を引く。
連れてこられたのは二回の一室。
てかこの家!?部屋多すぎだよっ。
その部屋は本当に誰かの部屋みたいで
私物と見られるものや
ベッド、ソファが揃っていた。
「竜都くん、ここは?」
「俺の部屋だ。」
えぇぇ!?!?
「ど、どういうこと?」
「花園の皆は1人にひとつ
自分の部屋をもうけることを許されるんだよ。」
「そぅなんだぁ。」
「…………。」
「竜都くん?」
いきなり竜都くん黙りこんじゃった。
どうしたんだろ?
「お前は、やっぱり無防備すぎる…。」
「へ?」
な、なにが?
「いや、分からないなら…いい。」
どういうことだろ?
