これで、全員かなぁ?
「あと一人、女子の先輩がいるんだけど、
あまり体が強くなくてね、
学園にも顔を出すことがすくないんだ。」
そっか。
女子もちゃんと居るんだ。
「夢実ちゃんは特待生だから、
きっとそのうち生徒会から
AAAの診断がでるよ!」
診断…ね…。
正直自信ないわ。
初日からクラスメートに威嚇したし…。
「そして、俺達の総称は、
S組だ。覚えておけ。」
と、五條くん。
S組?
「五條くん、なんで…」
「竜都だ。」
「え?」
いきなり私の言葉を遮り
五條くんが言った。
「俺のことは竜都と呼べ。」
「わ、分かった…。」
「ね、竜都くん、なんでS組なの?」
「AAAは俺達の他にも沢山いる。
むしろA組のほとんどのやつらがAAAだ。
その中でも優れている俺たちのランクが
Sクラスと言うことでS組だ。」
なるほどね…。
すごい制度だな…。
