side 緋奈

「お、おじゃましまぁーす…」

い、以外と綺麗なんだ…。

「あ、緋奈今以外と綺麗って

思っただろ」

「え!?なんでわかったの!?」

「んー?幼馴染の感ってやつ?」

「なにそれー?」

私はそういって拓哉に微笑んだ。

「拓哉ー?緋奈ちゃーん?お風呂!

湧いたわよー!!」

「は、はーい」