「「「……え?」」」
あたしと巧と詩音と連夜、四人そろって亮平を見る。
い、いまなんて?
すると亮平は口角を小さくあげて、言った。
「だって僕が認めないと入れないでしょ」
「そうだけ「キャアアアアッッ!!!」」
あたしの言葉が悲鳴にかきけされた。
「「「?!」」」
全員でハッとして見ると、あたしたちの回りに遠巻きにギャラリーができていたことに気づく。
さっき悲鳴は誰か知らない女のだった。
「チ、「無視無視」」
詩音のその言葉にうなずく。
こういうのは無視に限る。
「飛龍の皆さまよ!!」
その時だった。
