「お疲れさま、じゃねーよてめっ!! あんでいんだよ?!」 「聞いてなかったの? なんでって、……泊まるから?」 あたしがそういうと、 「泊まる?!?!」 二人の目がさっきよりも見開かれた。 「そっかー、夏希ちゃんと龍さんはもう大人の階段のぼっちゃったかぁ」 「「ちげーよ。」」 なんで詩音と絡むとそうなんだよ。 「吹雪が危ないからって、龍が泊まれって言ったの!」 ムッとしてそう言うと、詩音と連夜が同時に 「へっ?!」 と声をだして龍を見た。