「う゛ぉっ?!」 「……な?!」「いまなにが……っ?!」「連夜さんがっ」「夏樹さん?!」「全然見えなかったぞ!」「……はぇぇ」 あたしは見下ろした。 そして連夜は目を見開いてあたしを見上げる。 「あんたがあたしをやる? 1万年早いわ」 そう。 あたしは連夜を蹴り倒して今、こいつの胸に片足を乗せてやっていた。