「……アハハハハハハハハ!!!」
もうヤバイ窒息死する、あ゛ー!
屋上にて、あたしは我慢してた笑いを発散中!
先に来てたらしい龍はフェンスによっかかるように床に座りながらいきなり笑い始めたあたしを眠そうななんとも言えない表情で見つめ、連夜と巧は疲れたように床に腰掛けていた。
「死ぬっ笑い死ぬっ!!!」
「あーあーウゼー」
「アハハハ、仲悪いフリしてんだ!!
あたし演技サイコーだったでしょ」
「お前はよくわかんないまま便乗しただけだろ!!」
連夜にキーッと威嚇されるも、ウケるもんはウケる。
「もうダメだ窒息するっ……
っていうか名字呼びとか……アハハハハ」
「あのなー!!俺らだってやりたくてやってんじゃねーよっ!!」
「そうだぞなっちゃんっ!
できるなら学校でも普通に話してぇもんっ」
涙ながらの巧たちの抗議に、あたしはきいてみる。
「えー、じゃなんで仲悪いフリすんの?」
「そちらの方がなにかと都合が良いからです。」
