第2ボタン





それからすぐに冬休みに入った。



周りの冷たい刺さるような視線と、
麻弥たちの人をバカにするような、
見下すような笑い声を聞かなくていいと思うだけで


安心した。






「冬休みは遊びまくろう!」




そんな絢の気遣いが
すごく嬉しかった。




だから、絢と私は
毎日のように時間が合っては
遊んだり、語った。




私はそれが何より幸せだった。




冬休みに入ってから
1週間もしないうちに
私の生活は逆転していた。




夜中は寝れずに
ただケータイをいじってた。




でも夜中だから
みんなほとんど寝ていた。




んまぁ、夜中の2時だしね?(笑)



暇すぎた私は
なんとなくSNSで




「暇すぎる(ヾ(´・ω・`)誰かー?(笑)」




と呟いてみた。




誰も見てないだろう、と
軽い気持ちで。





ケータイが鳴った。




メールを開くと
SNSのメールだった。




なんだぁ…
つまんない




そんな気持ちで開いてみたら




「俺も暇なんだけど。」



浩さんからだった。




すごくすごくびっくりした!




まさかあっちから
メッセージが来るなんて
思ってもなかったから…




私はすぐに返信した。




「暇人いたーっ((o(^∇^)o))メッセージありがとうございます!」




と。