私は健也さんに電話した。
健也さんはすぐに
近くまで来てくれた。
「なっちゃん!どした!?」
はぁっ
はぁっ
と息を切らして。
すべて話した。
もちろん浩さんから返信が
来なかったことも。
すると
「明日は学校行くな。明後日から行け。んで浩のことは俺からは言えないから、とりあえずあいつを信じろ。」
と健也さんは言った。
訳がわからないまま
健也さんはバイトがあるから、と帰ってしまった。
健也さんの優しさに泣いた。
嬉しかった。
浩さんのことは気になるけど
健也さんが言うなら
信じても大丈夫だと思えた。
私は言われたとおりに
二日後に学校へ行った。
