第2ボタン





私は健也さんに電話した。




健也さんはすぐに
近くまで来てくれた。




「なっちゃん!どした!?」




はぁっ
はぁっ




と息を切らして。




すべて話した。




もちろん浩さんから返信が
来なかったことも。




すると




「明日は学校行くな。明後日から行け。んで浩のことは俺からは言えないから、とりあえずあいつを信じろ。」




と健也さんは言った。




訳がわからないまま
健也さんはバイトがあるから、と帰ってしまった。




健也さんの優しさに泣いた。




嬉しかった。




浩さんのことは気になるけど
健也さんが言うなら
信じても大丈夫だと思えた。




私は言われたとおりに
二日後に学校へ行った。