私は振り返り唖然としてる女の子に言った。
「私は少しここを離れます。
貴方は今ここで見た事を誰にも言わないのなら街へ戻りなさい。
…もし怪我をしてるなら家に入って待ってなさい。」
私はそう言い残して足を踏み込んで宙に浮いた。
「…う、浮いた…っ?!」
女の子が騒いでるけど無視して熊に着いていく。
【リオンさん、本当に大丈夫ですかね?】
「安心して。少しだけどお父さんの呼吸を捉えられます。まだ生きてる。」
【…はい。】
私達は暫くして熊が倒れてるトコに着く。
「…酷い傷…
でも大丈夫。すぐ治すわ。」

