魔女の願い【短編】



私は草の目の前に立つ。

「ーーーー。」

呪文を唱えて草の方を指差す。


私の指から光が出できて、指を動かすと光が草たちを一気に束ねるように縛る。

「ーー!」

もう一度呪文を唱えて、指をひょいっと
上にあげると草が一気に刈られる。

「…よし。」

その草をまとめて木のそばに置いておく。

ーーーーガサササッ!

「…え?!ナニ?!」