魔女の願い【短編】




家の前で足を下ろす。


…いないよね。

魔女の家に入るわけないか。


ーーーガチャ。

私はドアを開けた。

「あ。帰ってきた。」

「ーーっ?!」

机の前で座ってる女の子。

「な、な、な…なんでっ」

「何でって、あなたが入ってって言ったじゃない。」

…それは怪我してればで…

「け、怪我してませんよね?」

「してないけどー。気になるじゃん!

…もしかして、魔女なの?」



ーーーツキン。