どよめく部室。

そんななか、小柄な男が顔を真っ赤にしながら歩み出た。




「い、一年の湯坂です。ポジションはセカンド、守備と小技が得意です。よろしくお願いします…!」



「ありがとう、君は絶対戦力になるよ。で、どうしたい?」



「い…」


「い?」



「入れたい…です。」



私はニコッと笑った。



「いいよ。パンツ脱いで。」




湯坂の股関は小柄だが、はち切れんばかりに勃起していた。




私は大きく股をひろげ、ゆっくりと湯坂を受け入れる。




入りきった瞬間、あっ!という声とともに私の中で波うつ振動を感じた。



「初めてだったんです。すみません。」




湯坂は泣きそうな顔をしながら、私の中で出しきった。




二軍部員は全員口があいている。



「他、いないの?」




一斉に全員の手が上がった。