気がついたら、私は泣きながらユウの性器にむしゃぶりついていた。



「お、おいおい…」



アイコの膣液を、舐めに舐めて掃除をした。



放っておくと、ユウはアイコだけのものになってしまいそうだから。



もう昔の三人には戻れない気がしたから。




舐めても舐めても、ユウは勃起しない。



アイコが舐めたらすぐなのに。



私は泣きながら、えづきながら、必死で舐めた。



アイコが私に抱きついて、泣いた。



「大丈夫、カナ。大丈夫だから…」