**吸血鬼と暴走族**[完]



冷「(クスッ 君はよく顔が真っ赤になるな。」


月「なっっ!!////」


冷「ほら。(クスクス」


月「~~~っっ!!」


それから我と月夜は、他愛もない会話をした


主に自分の事だったが…


冷「ほぉ。月夜は暴走族の総長なのか……。」


月「ぁあ。金龍って名前の族で、全国1だぜ?」


冷「凄いな!!」


月「でも、俺1人の力じゃねぇんだ。


俺には掛け替えのない仲間が居たから、全国1になれた。


俺は、あいつらに感謝してもしきれねえんだ。」


……あまりにも月夜の夜空を見る瞳が真っ直ぐで、そんな月夜が我には眩しく見えた


『掛け替えのない仲間』か……


冷「……いいな。そう言うのは……。」


我は月夜を真っ直ぐ見つめ、微笑む


冷「大切にしてやれよ。そして、しっかり護ってやれ。」