19**年


貴方は産まれた















「オギャア!!!


オギャア!!!」


達「おぉ!!こいつが冷音と月夜の子供かぁ!!」


達弥の馬鹿はまだ産まれたばかりの赤ん坊を抱き上げる


月「よく頑張ったな、冷音。」


月夜は汗で濡れた私の銀色の髪を躊躇なく撫でる