むぅーー 雷「冷音。」 冷「…………(プクゥ」 雷「クッ……。 冷音、機嫌直せよ。」 冷「…………(ムゥ」 雷「フッ。 ……紅葉散り……。」 冷「………?」 雷「………。 紅葉散り 秋風吹くわ 時雨時 時雨よ運べ 思(想)いを乗せて」 冷「……?」 雷「……この詩、冷音にやろう。」 冷「…!!」 雷「…お前と俺との契りの詩だ。 忘れるなよ。」 冷「……あぁ。」 私たちはそれから秋の夜空を見上げながらつまらないことを話し続けた ……明日は時雨時かな…