月「冷音………。」 月夜は壊れ物に触れるように優しく抱き締める 冷「月夜、苦しくない?」 私は上目遣いで月夜を見つめると、あぁ、平気だ。と返すが 顔色が少し悪く見える 私は何時もしていたような無表情になった 冷「嘘吐き。」 私は真っ直ぐと月夜の揺れる瞳を見つめ続ける