神の愛し子と暗闇の王子

ファンタジー

蓮宮 久遠/著
神の愛し子と暗闇の王子
作品番号
926821
最終更新
2014/08/18
総文字数
6,559
ページ数
9ページ
ステータス
未完結
PV数
175
いいね数
0


――"神が住まう森"。

人々はその森をそう呼んだ。

何でも、その森の中に入った人々が誰ひとりとして返ってきたことが無いため、そう呼ばれているらしい。

――"森神様は人間を喰らう"。

そんな不気味な言い伝えのある場所に、とある少女は誤って足を踏み入れてしまい……。


゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚

「あなたたちに食べられるぐらいなら、私は……」

臆病ながら妙なところで勇ましい少女

柊 映(ヒイラギ ハユル)
×
「……コイツは誰にも渡さない。例え、我が父であろうとも」

冷徹に見えて優しい少年

紅月 蘭(コウヅキ ラン)

゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚


"森神様が住まう森"。
けれど実際にそこに会ったのは、人外なるものが生活する学園で――!?



獣が生活する学園で生活するか、それとも幻の獣が住まう森の中を彷徨うか。

どちらに進んでも付きまとう"死"の恐怖。

究極の選択を迫られた彼女は、果たしてどちらを選ぶのか。





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