あたしにとって颯太は…… ムカつく後輩で… 迷惑な後輩で…… だけど頼れる後輩で… 優しい後輩で…… ドキドキ……する男の人で…… でも…… 「香澄……」 「だ、ダメだってばっ!!」 あたしは、再び顔を寄せる颯太を突き飛ばした。