携帯にはあいつからの返信が入っていた。
たぶん、てか、絶対に夜遊びしてるんだ思う。
メールを開くとまた短い文に涼夜らしいメール。
“お前返信おせー。”
また、早く短い打つ。
“今起きたもん(笑)”
すると、すぐに返信が来た。
相当あっちも暇らしい。
当分は寝たくないし。
てか、眠くならないし。
涼夜のメールにつきあってやるとしよう。
リビングの明かりをつけてソファーに座る。
二階に上がるのも面倒だし、
充電で持つまではここにいることにして。
涼夜のメールで暇を潰すとする。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…