時刻は13:28。水族館近くにて…
~***~***~***~***~***~
「着いた~♪♪」
「だな。」
「お腹空いた~!」
「…確かに。近くにレストランが
あるけど、行くか?」
「行く行く!」
レストランにて…
~***~***~***~***~***~
「なに食う?」
「オムライス♪」
「あいよwいつもそれだな?」
即答するあたしを見て、笑いながら
りっくはそういう。
「好きなんだもん♪」
「そかww」
「あ、陸渡も♪♪」
「そ、そか…。」
あれ?
少し赤いぞ~?
「あ、照れてる~?」
「はぁ!?」
あ、更に赤くなった♪
「可愛い~♪」
「照れてないからな。」
「はいはい。」
「りっくは?」
「俺は……、ん~たらこパスタ?」
「あ、少し頂戴!
美味しそうだから……。」
「あぁ、いいよ。
…あ、半分子にするか?」
「え?いいの?」
「俺はな。」
「あたしも♪」
「じゃ、決まりな。」
「すみませ~ん!」
「はーい。」
「たらこパスタ1つとオムライス1つ。
あとドリンクバー大人2つで。」
うわ、あたしが呼んだのに…
「かしこまりました。
以上でよろしいですか?」
「「はい!」」
あれ、ハモッタww
「そうだな…。」
「ん?」
「店出るのが14時だとして…」
「あと10分で着くよ。」
「あぁ。14時20分から
おるかショーやるみたいだけど、
お前、見るか?」
「ん~、30分か。計算すると…」
「ん?他にも行きたいとこ、
あんのか?」
「海。」
「……嫌いじゃなかったっけ?」
「うん。嫌いだよ?」
「なにかあんの?」
「ない。けど、夕日が沈む頃の海も
わるくないかな?って…。
せっかく近くにきたんだからさ?
見ていこ?」
あたし達の始まりの場所。
そして、終わりの場所に……
「なるほど。」
「海なら水族館から20分で着くよ。」
「OK。」
「お待たせしました~!
たらこパスタとオムライスです。
ドリンクバーは
あちらにございますので。
ご自由にどうぞ。
以上でお揃いですか?」
「はい。」
「ごゆっくりどうぞ。」
「じゃ、はい。」
りっくはそう言って
お皿をあたしの方へ寄せる。
「先、食べていいよ。」
「あ、ありがとう。」
「いえいえ。」
こういう紳士?っぽいとこも好き。
パクッ
「ん~♪美味しい!」
「そか、よかった。」
「ほら!」
あたしはそう言ってフォークに巻いて
りっくの口の前に差し出す。
「ん。」
パクッ
「あ、上手い。」
「でしょ?」
「あぁ、いけるな。」
「うん♪」
半分食べたとこでりっくの前に
お皿を戻す。
「お、サンキュー。」
「えへへ♪」
次はオムライスに手を出す。
「ふぁ~♪♪」
「上手い?」
「にゅん!」
「どれ…」
りっくはそう言って
あたしにkissする。
「!!!!?」
「あ、これも上手いのな。」
「え、え、あの、え、ぅ…///」
「ん?」
「ふ、え、あの、えとぉ、っ…///」
「可愛いw」
席は隅っこで見えないかもだけど…
さすがにこれは……///
~***~***~***~***~***~
「着いた~♪♪」
「だな。」
「お腹空いた~!」
「…確かに。近くにレストランが
あるけど、行くか?」
「行く行く!」
レストランにて…
~***~***~***~***~***~
「なに食う?」
「オムライス♪」
「あいよwいつもそれだな?」
即答するあたしを見て、笑いながら
りっくはそういう。
「好きなんだもん♪」
「そかww」
「あ、陸渡も♪♪」
「そ、そか…。」
あれ?
少し赤いぞ~?
「あ、照れてる~?」
「はぁ!?」
あ、更に赤くなった♪
「可愛い~♪」
「照れてないからな。」
「はいはい。」
「りっくは?」
「俺は……、ん~たらこパスタ?」
「あ、少し頂戴!
美味しそうだから……。」
「あぁ、いいよ。
…あ、半分子にするか?」
「え?いいの?」
「俺はな。」
「あたしも♪」
「じゃ、決まりな。」
「すみませ~ん!」
「はーい。」
「たらこパスタ1つとオムライス1つ。
あとドリンクバー大人2つで。」
うわ、あたしが呼んだのに…
「かしこまりました。
以上でよろしいですか?」
「「はい!」」
あれ、ハモッタww
「そうだな…。」
「ん?」
「店出るのが14時だとして…」
「あと10分で着くよ。」
「あぁ。14時20分から
おるかショーやるみたいだけど、
お前、見るか?」
「ん~、30分か。計算すると…」
「ん?他にも行きたいとこ、
あんのか?」
「海。」
「……嫌いじゃなかったっけ?」
「うん。嫌いだよ?」
「なにかあんの?」
「ない。けど、夕日が沈む頃の海も
わるくないかな?って…。
せっかく近くにきたんだからさ?
見ていこ?」
あたし達の始まりの場所。
そして、終わりの場所に……
「なるほど。」
「海なら水族館から20分で着くよ。」
「OK。」
「お待たせしました~!
たらこパスタとオムライスです。
ドリンクバーは
あちらにございますので。
ご自由にどうぞ。
以上でお揃いですか?」
「はい。」
「ごゆっくりどうぞ。」
「じゃ、はい。」
りっくはそう言って
お皿をあたしの方へ寄せる。
「先、食べていいよ。」
「あ、ありがとう。」
「いえいえ。」
こういう紳士?っぽいとこも好き。
パクッ
「ん~♪美味しい!」
「そか、よかった。」
「ほら!」
あたしはそう言ってフォークに巻いて
りっくの口の前に差し出す。
「ん。」
パクッ
「あ、上手い。」
「でしょ?」
「あぁ、いけるな。」
「うん♪」
半分食べたとこでりっくの前に
お皿を戻す。
「お、サンキュー。」
「えへへ♪」
次はオムライスに手を出す。
「ふぁ~♪♪」
「上手い?」
「にゅん!」
「どれ…」
りっくはそう言って
あたしにkissする。
「!!!!?」
「あ、これも上手いのな。」
「え、え、あの、え、ぅ…///」
「ん?」
「ふ、え、あの、えとぉ、っ…///」
「可愛いw」
席は隅っこで見えないかもだけど…
さすがにこれは……///



