―――… 実家に帰る、ということをなかなか言い出せずに3日が経ったある日。 夜、突然電話があった。 警察からだった。 『ストーカー兼盗撮容疑で男を逮捕しました。』 「え…」 『あなたのストーカーで間違いはないようです。』 捕まったんだ…。 その男は、近くのアパートに住む男だったそうだ。 電話を切ったあと、安心感からか、体の力が抜けてしまい、その場に座り込んだ。