「なに…これ…」 中から出てきたのは、写真だった。 しかも、私の写真。 買い物してるところ、道を歩いてるところ… なんで… なんでこんな写真が… 中からは、さらに便箋が入っていた。 広げると… 新聞やら広告やらの印刷物の文字を切り取って貼ってあった。 『いつも見てるよ』 「ひっ…」 私は封筒ごと、床に落とした。 床に写真が広がった。