「あの… さっきのお弁当と下着のお金を…」 「は? …お前より金持ってるからいらない。」 「でも…」 「いいから。」 雪野さんは部屋に戻ってしまった。 …明日にはもう帰ろう。 今日は泊まらせてもらって…。 …あ、布団…どうしたらいいかな…? 部屋にあるのは… マットレスもなにもないベッド。 言いに行かなきゃ…。