冷たいあなたは救世主



私は少し悩んでから、言ってもいいという風に伝えた。



憲吾さんが雪野さんと話してる。


私は憲吾さんに抱きしめられてたままその話をボーッとして聞いていた。



途中、憲吾さんが私を膝の上に乗せた。


「小宵ちゃん…体重いくつ?」


「言わなきゃ…ダメですか…?」


「いや…40いってんの?」


「30後半です…」


「少なすぎだよ。

もっと食べな、ね?」