(神奈side)
「ありがとな」ドキッ、
「いえ、私は大したことしてないんで。」
そんな急に天使のような笑顔でありがとうなんて、言われたら...///
「神奈?おーい!かーんーなー?」
「え?あ、ごめんなさい。ボーっとしてたゎ。」
はぁー、緊張しまくり。やばいなー...。
「あ!」
ビクッ「え?」
「次移動教室じゃん!後3分もないょ!」
「え?うそ!やばいじゃない!」
「急ぐぞ!」
「えぇ!」
ガサガサガサガサ
あれ?教科書がない!もーう、どこにあるのよ!
「神奈!急げ!」
「あ、先に行ってて!お願い!」
「むりに決まってんだろ!何探してんだょ?」
「え?教科書がなくて。」
「わかった!一緒に探そ!」
「え?ありがとう!」
龍夜くんやっぱり優しい。
もっと好きになっちゃった。
「あれ?龍夜と如月さん?」
「ありがとな」ドキッ、
「いえ、私は大したことしてないんで。」
そんな急に天使のような笑顔でありがとうなんて、言われたら...///
「神奈?おーい!かーんーなー?」
「え?あ、ごめんなさい。ボーっとしてたゎ。」
はぁー、緊張しまくり。やばいなー...。
「あ!」
ビクッ「え?」
「次移動教室じゃん!後3分もないょ!」
「え?うそ!やばいじゃない!」
「急ぐぞ!」
「えぇ!」
ガサガサガサガサ
あれ?教科書がない!もーう、どこにあるのよ!
「神奈!急げ!」
「あ、先に行ってて!お願い!」
「むりに決まってんだろ!何探してんだょ?」
「え?教科書がなくて。」
「わかった!一緒に探そ!」
「え?ありがとう!」
龍夜くんやっぱり優しい。
もっと好きになっちゃった。
「あれ?龍夜と如月さん?」

