君に夢中☆[完]

中野さんの手には

カッターが握られていた。

周りの女の子たちは

鉄パイプみたいなものを持っていた。

「殺されたくなかったら
 早く別れろ。次はないからな」

中野さんの目は本気だった。

こわい。本当に殺されるかもしれない。

「はぃ…。」

私はそういうしかなかった。

そういうと、中野さんたちは

どっかにいってしまった。