始めて キミを見つけた日のことを

思い出しても


それは ただの過去でしかなく


眩しくて 眩しくて 眩しくて

近づくことさえ出来ないでいた自分も

今は、少し 眩しいんだ


何も考えないで ただ夢中になれたのは


夏のせいかな


貴方は 何も知らないけれど


私の中だけで 色んな事件があったんだ


だから


ありがとうを言って


もう 忘れるね


サヨナラ 夏の日