悪魔のゲーム(短編)


始めるを押した画面には物語が始まった


画面に1匹のうさぎが立っていた


うさぎの横に「名前を入力してください」という文字が書いてあった


「おっこれが主人公キャラかよ~し『ミオ』・・・っと」


名前を入力すると選択問題が出てきた


チャラリラり~♪


【森を歩いているミオ。
すると 誰かのものと思われる木の実を発見。どうする?】

【A 自分のモノにする】
【B 犬のおまわりさんに届ける】


これがイベントか・・・


「AかBのどちらかに選択すればいいのね?とりあえずーBで!」


私は迷わずBを押した


それから歩いていたら、道に1つの財布が落ちていた


「うわ!財布だ!今日はいろいろ拾うな~」


っと思っていたら色んな人がジロジロと私の事を見ていた


「交番に届けなきゃね」


私は走って交番に向かった


「すいませーん」


「・・・それで~」


「あの~すいません!財布が落ちてたんですけど・・」


「あぁ~!!僕の財布!!」


私が交番に持っていくと財布の持ち主がそこにいた


「君が拾ってくれたんだねっ。ありがとう!本当にありがとう!!」


「いえ・・・」


私がとまどっていると・・、


「はい!これお礼の1割」


なんと財布の持ち主から1万円をもらったのです


「1万円も・・!?あのっ・・・」


「じゃあ」


「大丈夫?1人で帰れる?」


おまわりさんが心配した


「あ・・・はい」


「気をつけて帰るんだよ。最近、隣町で不審者が出たらしいからね」


っと言った


「わかりました!」


ラッキー!1万円もらちゃった!何に使おうかな?


ふと思うとこのゲームのおかげでいい事があったんだ!っと思った私は、
みんなには内緒でこのゲーム機をもらうことにした・・。