「凛花、話終わったよ!」
「彩香ありがと!てかさ、最後のほうなにはなしてたの?」
「それは、内緒!ね、颯汰くん?」
私は一瞬だけ颯汰の顔を見てしまった。
その時の颯汰は顔を真っ赤にして黙っていた。
なんで、顔真っ赤なの?
そう聞きたかったけどはなしたくなかったから聞けなかった。
この時私思ったんだ。
やっぱ颯汰としゃべってたい。
これが私の素直な気持ちなんだと思う。
今度ちゃんとはなそう。
もう許してあげよう。
そう心の中で決めた。
「彩香ありがと!てかさ、最後のほうなにはなしてたの?」
「それは、内緒!ね、颯汰くん?」
私は一瞬だけ颯汰の顔を見てしまった。
その時の颯汰は顔を真っ赤にして黙っていた。
なんで、顔真っ赤なの?
そう聞きたかったけどはなしたくなかったから聞けなかった。
この時私思ったんだ。
やっぱ颯汰としゃべってたい。
これが私の素直な気持ちなんだと思う。
今度ちゃんとはなそう。
もう許してあげよう。
そう心の中で決めた。

