*涼*
健?
だれだそれ。
こいつの彼氏か?
彼氏…。
なんかすっげえ
モヤモヤして
イライラする。
なんだんだ?この感じ
「だれだょ。健って」
「あんたに関係ないでしょ。
もぅ、いい加減黙っててくれない?寝不足なのょ」
関係ない!っか…
ってか寝不足ってまさか
健ってゆうやつと
昨日の夜…
「あ"ー!!!!!」
なにがなんだかわかんねーけど
無償にイラついた俺は
保健室を出ようとした。
だけど
「ちょっと待て、涼。」
塔矢に止められた。
「あ?」
「お前が今イライラしてる理由知りたくねーか?」
ニヤニヤしながら塔矢は
耳元で言った。
「俺でもわかんねーのに
塔矢がわかるわけねーだろ」
「はははっ。お前は鈍感だからな、わかるわけねーか。
でも俺にはわかっちゃうんだな」
は?
俺にはわからなくて
塔矢には分かる?
「なんなんだよ」
「タダで教えるわけないだろ」
「なにしたらいいんだょ」
「あの子と一緒に
俺の好物買ってきて♪」
「は?なんであいつが一緒なんだよ」
「知りたくないの?
イライラの原因」
「くそっ。
プリンだっけ?塔矢の好物?」
「そうそう♪
いつもの店のプリンねー♪」
健?
だれだそれ。
こいつの彼氏か?
彼氏…。
なんかすっげえ
モヤモヤして
イライラする。
なんだんだ?この感じ
「だれだょ。健って」
「あんたに関係ないでしょ。
もぅ、いい加減黙っててくれない?寝不足なのょ」
関係ない!っか…
ってか寝不足ってまさか
健ってゆうやつと
昨日の夜…
「あ"ー!!!!!」
なにがなんだかわかんねーけど
無償にイラついた俺は
保健室を出ようとした。
だけど
「ちょっと待て、涼。」
塔矢に止められた。
「あ?」
「お前が今イライラしてる理由知りたくねーか?」
ニヤニヤしながら塔矢は
耳元で言った。
「俺でもわかんねーのに
塔矢がわかるわけねーだろ」
「はははっ。お前は鈍感だからな、わかるわけねーか。
でも俺にはわかっちゃうんだな」
は?
俺にはわからなくて
塔矢には分かる?
「なんなんだよ」
「タダで教えるわけないだろ」
「なにしたらいいんだょ」
「あの子と一緒に
俺の好物買ってきて♪」
「は?なんであいつが一緒なんだよ」
「知りたくないの?
イライラの原因」
「くそっ。
プリンだっけ?塔矢の好物?」
「そうそう♪
いつもの店のプリンねー♪」

