瑆くんが心配そうにみてくる。 カイラは何も言わないし、 悠稀は本を静かに読み始めた。 「ばいばい!!」 と言ってくるっとして帰る。 あたしと3人は全くの別世界。 頭いい人達と馬鹿な人。 ずっとバカと認めたくなかったけど 今日のでわかった気がした。 あたしは馬鹿だ。 瑆くんはあたしをただの お友達としかみてなくて… カイラは悠稀のことが好きなんだ。 これにもっと早く気付かなかった あたしは馬鹿だった。