海に直行してヒールを脱ぎ捨てる。
そして海に入る。
「冷たっ!」
「梅雨終わったばかりだからね」
砂のところに座り込む爽翔。
「でも、気持ち良いよ?入らないの?」
「メイちゃんを見てた方が面白いから」
やっぱり爽翔さんには
笑顔が1番似合うよ。
そんなこと思ってたら
少し大きな波が来て膝上まで濡れてしまった。
「あーあ。これじゃ車乗せれねーな」
え?嘘!
急いで海からでる。
「なーんてね」
引っかかった。
「こんにゃろー許さない!」
そう言って爽翔の腕を掴む。
目が飛び出すんじゃないかって
思うぐらい驚いた表情の爽翔。
そんな爽翔を海に投げ飛ばす。
予定だった…
見事に2人揃って海に
ーバシャーン
「何すんだよ」
「仕返ししようと思ったら…あたしも濡れちゃった。」
髪までビショビショの2人。
「早く出ないと風邪ひくぞ」
一緒に海を出る。
砂に水が滴る。
爽翔を見ると
水も滴るいい男って言葉が似合っている。

