「お客様…困ります! 離してください。!」 この、変態!! なかなか、離そうとはしない だ、誰か! 「お客様。従業員が大変な失礼を… 良かったら、場所を移して…」 誰?この黒髪の美男子~!! なんて、考えてる場合じゃない 「大変申し訳ございませんでした。」 深く頭を下げる 「チッ…こんな店二度と来ねぇよ!」 あの変態は店を出ていった… それにしても…この美男子は?