準備が終わって俺は急いで外にかけだした。


もしもここで外にでなくて…時間もう少しちがければあんな出会いはなかったんだ










急いでいる俺、もう息切れだ
多分もう目眩がー…







「〜♬Unー…」






俺の耳にいきなり曲がはいってきた。



俺は立ち止まってその曲の方に足を走らせた

まるで

その曲に虜にされたみたいに…。