ピピピっピピピっ!



「ん、…まただっ。。。」



また、あの夢だ。


俺、相島 桜紀  アイジマ オウキ


16の高校生。



俺は毎日のように夢を見るんだ。




何の夢だかよくわからなかった。



いつも見てるのに。。。



なぜなんだ?




「か、やべっ学校行くんだった!」





俺は急いで準備を、



した。