アイツは雨の日でも、

風の強い日でも、

歌っていた。


君の声はもう俺には届かない。


でも、もし許されるなら


もう一度だけ君の声を聞かせてほしい。





なぁ、俺ら今度いつ会えるんだろうな。


きっと会えるよな…、




俺、信じて待ってるからな。