だが、陸羽の視線でおさまった。 「それに伴い、分城の足軽部隊はリアン、本城は陸長に指揮を任せる。」 「はっ。」 「かしこまりました。」 陸長とリアンは頷いた。 やがて、話が終わり、その場はお開きとなった。