しかし、悪意は感じない。
「戦での活躍、耳にしている。」
清零国王は素直に評価しているようだった。
「風麗は駄目や。今後の策に響く。」
「戦、か。……では、細川の策士で構わぬ。」
一正に清零国王は承諾した。
その表情は楽しげだ。
風麗はほっと胸をなでおろした。
(冗談じゃない。)
そう思うところからして、風麗もまた、清零国王が苦手なものの一人だろう。
「この者を望むとは稀有な。」
傍らのリアンを見遣って言った。
「戦での活躍、耳にしている。」
清零国王は素直に評価しているようだった。
「風麗は駄目や。今後の策に響く。」
「戦、か。……では、細川の策士で構わぬ。」
一正に清零国王は承諾した。
その表情は楽しげだ。
風麗はほっと胸をなでおろした。
(冗談じゃない。)
そう思うところからして、風麗もまた、清零国王が苦手なものの一人だろう。
「この者を望むとは稀有な。」
傍らのリアンを見遣って言った。

