興味本位でオーディション受けることに
なってしまいました。
「……うっわぁ…大っきいビル…」
『本日はLuLu新人モデルオーディション
におこしいただき、
ありがとうございます。
ではまず、自己紹介とポージングを
お願いします』
……てきとーでいいよね…?
『次、雛山希姫さんお願いします』
ガチャ…
「お願いします」
『では、まず自己紹介から』
「あ、はい。えっと…
雛山希姫です。15です。
このオーディションに応募したきっかけ
は……友達にお願いされたからです…」
「ふっ…このこ素直…」
オーディションの審査員の人が
言った。
「特技は…お菓子作りです。
あと、ダンスを習ってます…」
『ありがとうございます。
次はポージングお願いします』
「はい」
そうしてポージングをして
オーディションは終わった。
落ちたな。
自分でもわかった。
なってしまいました。
「……うっわぁ…大っきいビル…」
『本日はLuLu新人モデルオーディション
におこしいただき、
ありがとうございます。
ではまず、自己紹介とポージングを
お願いします』
……てきとーでいいよね…?
『次、雛山希姫さんお願いします』
ガチャ…
「お願いします」
『では、まず自己紹介から』
「あ、はい。えっと…
雛山希姫です。15です。
このオーディションに応募したきっかけ
は……友達にお願いされたからです…」
「ふっ…このこ素直…」
オーディションの審査員の人が
言った。
「特技は…お菓子作りです。
あと、ダンスを習ってます…」
『ありがとうございます。
次はポージングお願いします』
「はい」
そうしてポージングをして
オーディションは終わった。
落ちたな。
自分でもわかった。

