族潰し少女×組の若頭





私の長い髪の毛を丁寧に洗い、ついでに体の泡も落としてくれた。





『うん。いいよ』



「ありがとう」



『どういたしまして』




ニカッと無邪気な笑顔で笑った。





『あれ?顔赤いけど・・・シャワー少し熱かった?』




「え?いや、調度良かったけど?」



『じゃあ何で赤くなってるの?もしかしてのぼせた?』




いやいや。





言わせないで下さいよ・・・・・・