『はは。お気に入りなわけだね?いいよ、乗った乗った!』 「いや、あの・・・ハッ、」 あー・・・。 ヤバい。 口から血吐いちゃったよ・・・ バタッ あー・・・ 何で目の前地面なんだろー・・・ プツン 途切れるようにして目の前が暗くなった。