「私はミラ様に、嘘をつきました。
私は花売りなんかじゃありません…
私はメカアトの王女、イシスと申します。
私の父、メカアト王は、長い病と闘っており、
私の号令のみで何とかメカアト軍は動いていました。
でも、先ほど、父王が亡くなってしまいました」
泣きながら、
でも真っ直ぐに私を見つめ、
そう告げたイシス。
イシスもまた、
私のように、王位継承者であった。
だが、戦い方を知らない。
何とかメカアトを守ろうとしたが、
女1人ではどうしようもなかったのだろう。
「イシス、貴女の言葉を、信じてもいいんですね?」
私の言葉に、イシスは小さく頷いた。
「イシスは、ミラ様の下にお仕え致します」
…お仕えするとは、
私の妃になると言うのか?
…それは困ったな。
「お優しい、ミラ様になら、どこまでも、
ついて行きます」
私は花売りなんかじゃありません…
私はメカアトの王女、イシスと申します。
私の父、メカアト王は、長い病と闘っており、
私の号令のみで何とかメカアト軍は動いていました。
でも、先ほど、父王が亡くなってしまいました」
泣きながら、
でも真っ直ぐに私を見つめ、
そう告げたイシス。
イシスもまた、
私のように、王位継承者であった。
だが、戦い方を知らない。
何とかメカアトを守ろうとしたが、
女1人ではどうしようもなかったのだろう。
「イシス、貴女の言葉を、信じてもいいんですね?」
私の言葉に、イシスは小さく頷いた。
「イシスは、ミラ様の下にお仕え致します」
…お仕えするとは、
私の妃になると言うのか?
…それは困ったな。
「お優しい、ミラ様になら、どこまでも、
ついて行きます」

